第1205回例会 ~船出例会~

第1205回例会 2023年07月05日(水) ~船出例会~

大津尚彦Lが本年最初の実行委員を務め、「松本高武丸」が 実質7月5日に出航することとなりました。

準備理事会で承認或いは懸案になっている多くの議案が理事会で一括上程されましたが、いろいろな意見が出て活発議論を経たうえで可決されました。
このため、報告事項は時間的に例会での報告となりました。
新旧三役のバッヂ交換が行われたのち、例会が開会され、入会式に加えて3名のお客様の訪問がありましたので30分延長されました。

年度初めの会長挨拶は、所信表明をする大事な例会です。
松本会長は、今年度はCN50周年を迎える節目の年であり、会長を引き受ける際に特別な意識をもって臨んだ覚悟があったことを吐露されました。
「やっとその時が来たのだと思いながら、今、会長の挨拶をしているという意識があり、緊張すると同時に一年間一所懸命に頑張って参ります」ということでした。

会長方針は、奉仕される側、される側のどちらも感動と笑顔が溢れ、生きる喜びが実感できる体験を伝え広め、拡げていくようにと「感動と笑顔。幸せつなぐWeServe」をクラブ・スロ-ガンとし、更に、趣旨・目的を再確認し、より意義のある奉仕活動を実施することであると表明されました。
L中野正也スポンサ-による伊藤暢彦氏の入会式が滞りなく終わり、ゲストを代表して、春日井中央ライオンズクラブ所属のガバナ-エレクト、L木野村好巳のスピ-チがありました。

要点は2点です。今期は200名の純増会員を目標とすることと、支部からクラブに昇格して新しいクラブづくりをすることです。
もう一人、小牧ライオンズクラブ所属の、LCIF・国際関係委員長L松浦秀則のスピ-チがありました。

要点は、思いやりだけでは現実問題として社会奉仕は出来ない。

「メルビンジョ-ンズ・フェロ-」が現在まで続いているのはすばらしい理念があるからで、そのためにも100ドルでもよいから大勢の人に献金をお願いしたいとのことでした。
スピ-チはありませんでしたが、国際事業委員長兼キャビネット副幹事のL前田広宣がお見えでした。

第一副会長のL金島の辞退届けがあり残念でしたが、船出例会にふさわしい例会でした。

本日、ドネ-ションは243,000円。出席率は66%。
当クラブの会員数は1名増えて64名となりました。